OKIHAUS

人と人、人と場所、人と時間。
その「あいだ」をひらく、小さな家。


鎌倉・二階堂に、
「沖の家」と呼ばれてきた家があります。
人が暮らし、集まり、語り、
いくつもの時間を重ねてきた場所です。
OKIHAUSは、
この家に受け継がれてきたものを大切にしながら、
これからの関係を育てていくための、小さな実験です。

A PLACE BETWEEN


家とまち。
日常と非日常。
大人と子ども。
つくる人と、使う人。
過去と、これから。
 
その「あいだ」には、
まだ名前のない可能性があります。
 
OKIHAUSが大切にしているのは、
何かを一方的に与えることではなく、
それぞれが持っているものを少しずつ持ち寄れること。
 
誰かのアイデアに誰かが応え、
思いがけないことが始まっていく。
 
そんな関係が自然に生まれる余白を、
この場所に残しておきたいと思っています。
 

WHAT HAPPENS HERE


工作をする。
ものをつくる。
庭で火を囲む。
一緒に食べる。
 
話す。
考える。
子どもたちが遊ぶ。
ときには何もしない。
 
OKIHAUSには、
決められた使い方がありません。
 
目的を先に決めすぎないことで、
そこにいる人や、その日の空気によって、
場所の意味も少しずつ変わっていきます。
 
場所を完成させるのではなく、
使われながら育っていく。
 
それもまた、

OKIHAUSのあり方です。
 

FROM THE PAST, TOWARD THE FUTURE


「沖の家」という名前は、
新しくつくったものではありません。
この土地で、長く受け継がれてきた屋号です。
 
だから私たちは、
過去を保存するだけでも、
新しいものへ置き換えてしまうのでもなく、
受け継いだものを、
いまを生きる人たちとの関係の中で
少しずつ変化させながら、
次の時間へ渡していきたいと考えています。
 
変わることと、残ること。
 
その両方を受け入れながら、
この場所の続きをつくっていきます。
 

OKIHAUS IS A WORK IN PROGRESS.


OKIHAUSは、
完成を目指している場所ではありません。
 
人が変われば、関係も変わる。
時代が変われば、場所の役割も変わる。
 
だから、これからも
考え、試し、つくり、また考える。
 
ここに関わる人たちとともに、
ゆっくりと育っていく場所でありたいと思っています。